新しい仲間。
この前ラジオの人が、「世の中には、ものすごく孤独というものを嫌っていつも誰かと一緒にいないとイヤだ、という人が結構いるんですよ」と言っていました。
私も子供の頃や若い時はそうだったからわかります。
友達や予定が多い方がハッピーで毎日がキラキラしてると思っていたし、実際そうしている方が楽しかったから。
ひとりぼっちで寂しい人だと他人から思われるのもイヤでしたね。
それが今ではたいてい1人です。
いつから一人でいることが増えたかなぁ?
よく思い出せませんが、だんだんそうなっていきました。
一人でできることが増えてくると、自分のタイミングで動くほうが都合がいいし、一人でいると知らない人が話しかけてくれたりして楽しいっていうのもあります…。…が、
もしかすると、仕事でたくさん話す分、余計に一人で静かに過ごす時間を求めている、という理由の方が大きいかもしれません。
最近なんて、いつも一人なのに「あー、一人になりたい」と思ってしまうことすらあります。
ちょっと自分でも何を言っているんだかよくわかりません。
でも、ありがたいことに一人でいてもさびしくないのは、普段から大切な人たちが周りにいてくれるからなんだと思います。完全にひとりぼっちなんて、考えたらやっぱりいやですよ。
とはいえ、
孤独、というのは私にとっては全く寂しいものではありません。
私にとっての「孤独」の意味がちょっとちがうのかもしれません。
私にとっての「孤独」とは、一人きりにならないと出てきてくれないもう一人の私と話す大事な時間です。
私が一人になりたいのは、とても楽しいから。
もう一人の私は、友だちのようなものです。だから楽しい。
知ってることも認識も全て同じレベルで話せるから、どんどん議論が深まります。
そして、そこで話したことを私はこうしてコラムにしています。
孤独は、私にとってはとてもキラキラした、真冬の一番星みたいなイメージです。





四月もよろしくお願いします。

