ラベンダーのサシェ。風が吹くとふんわりいい香り。まる、さんかく、しかく。
もし、ヨガのクラスで先生に指導されたとき何を言われているのかよくわからない、言われたとおりやってるつもりなんだけど…という人は、ぜひ自己観察をしてみるといいと思います。
ヨガは、ポーズの中で、呼吸の中で、日常の中で自分自身をよく観察するものです。
逆にいえば、観察が入るとなんでもヨガになります。
自分が何をやっているのか、どういう状態かを客観的に見ていないと、他人に何を言われてもピンときません。
「逆だよ」と言われても、本人は逆にやってると思ってないから「やってるのに」と不満に感じたり、更には「そっちがおかしいんじゃないの?」なんて怒ったりします。
だから自己観察は、誰かとわかり合う一歩でもあるし、自分の在り方を見直す良い手段でもあります。
こういうことをめんどくさいとか、重いとか思わずにコツコツ取り組めると、ヨガの恩恵をたくさん受けることができます。
多くの人は、どっちが良いとか悪いとか、好きとか嫌いとかですぐ判断しますが、
判断なんてその人の好みですから、あてになりません。
両方あるのがこの世界ですから「両方あるんだな」と、ただ観察すること。
「両方あるな、真ん中もあるな、少し右とか左とかもあるな」と、ただ観察することで理解は深まると思います。
どこにも所属せず、ただ眺める。よく観る。感情に左右されない。
こういう姿勢をヨガでは求められるし、そういうときに物事の実態がはっきり見えてきます。
自己観察は、主観的な見方から客観的な見方へとシフトするトレーニングです。
ぜひトライして、ヨガの恩恵をたくさん受けてくださいね。



