自然農法を調べていると、たいてい木村さんに行き当たります。
木村さんの「奇跡のリンゴ」は知ってはいましたが、これまで本にも映画にも触れたことはありませんでした。
ただ、この木村さんの優しいお顔は「ただものではない」気はしていました。
だから今回、木村さんと月刊ムーのコラボ動画を初めて観て、(初めて観た木村さんの動画がコレだった…)
本当は、一番興味深かったのは木村さんがUFOに乗ったことがあるという話ですが、今日はUFOのことは置いといて、
「うまくいかなかった時は、大きな力に右に行けと言われているのに自分は左に行こうとしてたんじゃないかな」という木村さんのことばが私には一番刺さりました、ということについてです。
なんでも自分だけでやっているつもりの時って気が付かないのだけれど、
実は私たちの周りにはいつでもちょっとしたサインが出ていて、何かを知らせてくれているんですよね。
私がいくら強く「こうしたい」と思っても、どうしてもできないことがあります。
それを乗り越えて成果を勝ち取るのが努力だ、という人もいるかもしれませんが、
私としては、スムーズに物事が進まないなら逆らわないで、その時できることをしていた方が自分にも周りにも、もしかしたら地球や宇宙にとってもラクかもしれないな、という感じです。
そんなんだから、木村さんの言葉も刺さるのかもしれません。
逆らわなくても、山ほどやることがありますしね笑
