手作りのおやつって、美味しさがステキにちがうと思う。
最近ヨガを始めた生徒さんがちょこちょこと質問してくださって新鮮!!
とはいえど、私個人としては「本人の気づき」を大切にしてもらえたらいいな、と思うので答えがいくつもありそうなことにはあまり言及しなくてもいいかな、という意見です。
それはたとえば、吸ったり吐いたり、目を開けたり閉じたりなどのタイミングはいろいろ自分で試したらいいんじゃないかと。
試してみて心地よかったりスムーズな方があったらそこで終わりにせず、なぜその方がやりやすいのだろう…と、更に思いを馳せたりしながらじっくり気づきを深めていくのがヨガの醍醐味…。私はそれが楽しくてずっとやっているので、ぜひ生徒さんたちにもそれを味わってもらえたらなぁ、と思います。
大人なので、習い事といっても一から十まで、手取り足取りお世話されるのって、結構困りませんか?
ちょっとは自分で考えたり工夫する余地も欲しいな、って私は思います。
それにヨガに関しては早く上手になる理由もないので、長くじっくり楽しむことを大切にしています。
その中で「できない自分」と根気よく付き合ったり、「できる」こと以外の目的を見つけたりしていると、長年教え込まれてきた競争やひたすら上を目指すような価値観とは真逆の、深い充足や癒しの感覚を味わうことができます。
みんなと同じようにできることや合わせられること、人よりも上手くやることより、他がどうでも自分がやれることや自分に与えられたものに目がいくようになります。
自分が決して恵まれていないわけではなく、恵まれていることに気がつけていなかっただけだとわかります。
人と競争して勝ち取ったものは人と比べないと価値が生まれませんが、最初から自分に与えられているものを上手く使うととてもスムーズに価値を生み出すことができます。
幸せを感じながら生きるコツです。
もちろん、誰かに教えてもらわなくてはならないこともあります。
でも、人から教わらないとわからないことと、自分で考えないと深まらないことは分けて考えないと混乱しがち。
質問することは全然問題ないので、たくさん問いかけたらいいと思います。
ただ、常に「そこから自分の頭で考える」習慣を持つと、だんだんその違いがわかってくるはずなので、ぜひそうしてもらいたい。
自分で考えることで、自分自身を信頼できるようになります。それもとてもいいヨガの効果です。
よく「頭で考えないで」みたいなことを言う人もいますが、「考えるために脳みそがあるんだから考えなさい」と昔教わってから、大切なのは「適切に考えること」なんだなって思うようになりました。
考えるべきことと、そうでないことを分別するのも大事ですね笑。
いろいろ難しいかもしれませんが、少しずつ気づきを深めてもらえたら私もうれしいです。
