外出日記 古家具ノスタルジー

外出日記

梅雨入り前の梅雨っぽい日、益子と真岡にある古家具のお店へ行きました。

あまり馴染みのない町だったのでワクワクします。

YouTubeを聴きながら山道を走って行きました。

机。
ブランケットを乗せたかった。
本箱。
お父さんたちが子供時代に工作で作ったやつみたい、とお母さんに言われました。

特に骨董的価値はないけれど、眺めていると懐かしい気持ちになったり、チラッと目に入ったときにうれしい気持ちになったりすると、「買ってよかった〜♡」と思います。

「古家具」という呼び名がまたステキ。

お気に入りに出合えたときは、これから少しずつ買い足していきたいです。

今は、家で待っていれば届けてくれるような買い物もできるので、便利は便利ですが、

自分で出向いて偶然見つけたり、出合ったり…、そんな買い物ができると、買った時のことをいつまでも楽しく思い出すことができて、いいなぁと思います。

「せっかく行ったのにほしいものが何にもなかった」という日もあると思います。

でもその時はおいしいものを食べたり、お土産を買ったりして楽しめばいいし。

古いものって、いいなぁ、と何度も何度も思う夏至の日々。。。

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